第15回睡眠睡眠環境シンポジウム
  1999年10月15・16日   於)横浜国立大学
                 教育文化ホール

 特別講演1
    大脳ニューロンの保全機能としての睡眠の役割
    東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 井上 昌次郎 教授 




研究の歴史的背景
デルタ睡眠誘発ペプチド
   血液中に入る物質の確認
ムラミルペプチド

1974年日本 睡眠促進物質(SPS)
動物実験で数時間眠らせない動物から眠りを誘発させる物質を検出 ウリジン

睡眠物質研究の成果
睡眠ペプチド 総称 130種類 GSSG

GSSG  ノンレム睡眠とレム睡眠を分別的に促進する
GSSG  脳の温度を制御する
    グルタチオン  酸化型グルタチオンはノンレム睡眠を促進する

GSH が 酸化して GSSGになる
この促進を早めるために媒体を加える しかしこれは毒です

睡眠毒素観 睡眠毒素説
 犬を眠らせずに動物実験をした 毒素 この毒素を睡眠がきれいにする。

ピエロンの古典的な睡眠毒素説(1913年)
ニューロンの解毒と睡眠湯発   グルタチオン の GSSG化 (現代的睡眠毒素説)

生きることは眠ることである
外部環境と内部環境から能へ入力される情報をさまざまな角度から確認することとなる

グルタチオン(GSSG)は覚醒時に増える