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| 心血管病の危険因子 |
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| 磐田市立総合病院 循環器科 医長 谷口安宏 |
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心筋梗塞、脳卒中などの心血管病変の発症、病後に関与する生活習慣病として高血圧、糖尿病、高脂血症などがあります。
現在、わが国では高血圧症は約3300万人、高脂血症は2600万人、糖尿病は予備軍も含めると1300万人以上といわれ、高齢化の進行に伴い、これらはますます増加することが予想されます。また、食べ物の欧米化が進み、若年者の患者も増えつつあります。
心血管病は発症すると致命的なものや、そうでなくても後遺症を残し、不自由な生活を強いられてしまうものもあります。これを防ぐためには、生活習慣病の早期発見、早期治療が大切です。
生活習慣病の初期は症状が出ないことも多いため、必ず健康診断を受けましょう。そして、要精査であれば医療機関を受信、指示を受け、また、正常範囲であっても、満足することなく塩分制限、持続的な運動、禁煙など身近なことから気をつけることが重要です。
喫煙は心血管病変の明らかな危険因子であり、受動喫煙の危険性も考慮しなければなりません。中等度以上の運動を週3〜4回、1日30分以上、できれば毎日行うことが理想的。糖質の接種は接種エネルギーの50%以上とし、脂肪接種は接種エネルギーの20〜25%、食物繊維も1日20〜25g接種し、食塩は1日10g以下、体重に関してはBMI(body
mass index:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出される数値)が25未満、ウエスト周囲径は、男性では85cm未満、女性では90cm未満。
以上のようなことについて日ごろから十分注意しましょう。 |
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