| 「卓球クラブに所属していた両親が、子供たちに教える卓球スポーツ少年団を結成したことが、卓球を始めたきっかけです」
少年団の練習は週1回ほどですが、小学校2年生から、ヤマハ女子卓球部の元監督の今福護さんから指導を受けるようになり、めきめき力をつけたそうです。そして、今でも大会に出場するときは、今福さんが専属コーチとして同伴し、アドバイスをしてくれます。
「卓球は戦術が大事。ポイントを取った場面を覚えておき、相手の得意な攻撃や弱点などを頭に入れて試合に臨んでいます」
また、卓球は幼い頃にフォームを固めることが大切という水谷さん。
「今福さんはこちらがどこに打っても、常に同じ場所に球を返してくれたため、フォームが固まりました」。今でも週に2〜3回、大会前は毎日のように通い、指導を受けています。
卓球一家に育った水谷さん。両親、兄、妹と家族みんなが卓球をしています。特に二つ年上の兄の影響は大きく、兄の技術と全国大会での成績を参考にし、自分の技術を磨いてきました。
水谷さんの卓球スタイルは「前陣攻守型」。卓球台の近くに位置し、攻めと守りの両方を得意とします。
「卓球の魅力は、ラリーが続いた時。そしてきわどい競り合いに勝ったときです」。また、負けた時の悔しさは言葉にならないほど大きいそうです。
当面重く表は、8月に行われる全国中学校卓球大会。「目標は優勝です」ときっぱり。
「将来は、すべての年代が参加する全国大会で優勝したいです。そして、オリンピックに出場し、世界ランキング16位以内を狙いたいですね」
|