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地域再生のために
若手の人材育成を
静岡産業大学講師 辻田素子さん
| 京都大学卒業後、読売新聞社へ入社。大阪本社の経済部に所属し、主に中小企業や商店街などの取材を担当。この間、英国ロンドン大学で都市開発を学ぶ。その後、一橋大学大学院で学び、平成14年に静岡産業大学経営学部講師に就任。兵庫県出身(御殿在住) |
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今春から磐田市、市中心部商店街と連携し、磐田市のまちづくりについて考える「まちづくり論」の講義を開講。中泉・見付地区を対象に現地調査に取り組むなど、中心市街地活性化に向けての具体策を模索しています。
「地域の産業やものづくりに関心があります。この分野に関心を持つようになったのは、新聞記者時代。経済部に配属され、中小企業のものづくりや商店街について取材をするようになってから。しかし、新聞記者では、この分野だけを専門に担当することに限界がありますから、好きなことに専念するために研究者への点心を決意しました。」
そして、ロンドンへ留学。「留学したのは、自分が研究者としてやっていけるかどうか、試してみたかったから」と話す辻田さん。
平成14年から静岡産業大学で経済学部の講師に就任。「初めて磐田駅に降りたときは、 ちょっとびっくりしましたね。活気が感じられなかったので。講師就任後2年間は、磐田市のことには殆ど関わってきませんでした。しかし、昨年の学園祭で、長野県岡谷市の工業集積についてゼミ発表したところ、市民から他の地域のことでなく、
磐田市の活性化について考えて欲しいという指摘がありました。やはり、地域のことは避けて通れないと強く感じ、大学側に働きかけて今春から「まちづくり論」の講義をスタートさせました。
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| 商店主、市職員とともに、中心市街地活性化に向けて新しい試みが行われている愛知県瀬戸市を視察。 |
1月には、学生たちが地域再生に向けた提案を最終報告会で発表します。
「最終報告会は、一般公開で行います。是非、多くの皆さんに学生たちの提案を聞きに来ていただき、一人でも多くに方にまちづくりについて感心を持ってもらいたいと思います。」
「地域再生には、若手の人材育成が重要です。 次に世代を育てることがまちに活性化につながります。まちに出て、やる気のある若い人がいることを実感しました。こういった方々の力を引き出していくことが今後の課題だと感じます。」 |
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